城崎温泉元湯案内

大谿川の太鼓橋と柳並木は、城崎温泉を代表する通り。その南柳通りに面する一角にある。江戸時代に城崎温泉の町並みの基礎を造り上げた「権左衛門」をそのまま屋号にする老舗旅館。 宿は表通りより一歩奥まっていて閑静で、温泉街の喧騒とは無縁です。 大浴場は全面改装してまだ新しい「緋の湯」と「藍の湯」。いずれも露天風呂を兼ね備える。 料理は、旬の食材を用いた創作会席料理で、毎月献立を替える。また味絵巻（４～１０月）、蟹絵巻（１１～３月）などの特別献立もある。 客室は、和風造りでシンプルながら落ち着いた感じが何となく懐かしい。 いかにも城崎らしい「蔵粋な湯の館～くらっしっなゆのやかた」 姉妹館　千年の湯古まん　も宜敷致します。